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反論について②-PC持ってない人は?


   <<テレビ局支配からのアニメ開放 TOP>>
        ↑↑TOPに目次と各章へのリンク有り

パソコン持って無い人もいるじゃないか。そういう人から機会を奪うことになるのでは? 
という人が多かったですね。
子供達がアニメに触れる機会が減れば将来のアニメ衰退に繋がるという意見もありました。

今問題になっているのは、地方の人はゴールデンのアニメ以外は、いきなりお金を出すか、違法アップされたもので見るかしか選択肢がないことにあります。
(一部無料合法配信もあるでしょうが)
私は何もすべての深夜アニメをネット配信のみにしろとは言っていませんし、そもそもゴールデンのものに関してはテレビ放送を止めろとは一言も言っていません。

仮にPCを持っていなくても、もともと地方の人は見れなかったのですからマイナスはありません。
メリットも無いように見えますが、「引っ越せ」「気になるアニメは内容分からずともいちいちDVD買え」という横暴な意見よりは、PCを一度買う方がハードルが低いのです。
ネットでアニメが無料配信される時代になってくればなおさらです。アニメ好きならPC持つ、という概念が成り立つようになるからです。
引っ越せ、よりも全然現実的ではないでしょうか。

そして、もともとPC持っている地方民にとっては、言うまでも無くメリットになります。

確かにその分、都会のPCを持っていない人たちの選択肢が減ります。
しかし、都会にはテレビで見ていたけどPCも持っている人もたくさんいること、多数の地方民のメリットもあること、などを考えるとネット配信を始めることは不公平感の是正に繋がります。
テレビでアニメを見ていた、又は録画をしていた都会の人達が圧倒的に恵まれていたわけですから、その選択肢の一部が地方でも視聴可能なネット配信になる、ということです。

もしここで、”地方民は何も見れなくて当たり前、都会ではテレビで何でも見れて当たり前”と本気で思っているのなら、その横暴な考えには反対せざるを得ません。
選択肢の一部を地方民にも分け与える手段になる、と言っているに過ぎないわけですから。
「アニメをただで見たいだけの地方民乙。いきなりDVD買え」という意見が結構支持されてしまっているようなので、このような意見を言う人は、都会のPC持ってない人に対しても同じことを言えばいいのではないでしょうか。
そもそも、一部アニメをネット配信のみにしたところで、なお都会のテレビで見れるアニメはたくさんあるわけですから、PCない層の切捨てになることはありません。
地方のPCない層は、先ほど言っているように、もともと見れてないので切り捨ても何もありません。
私の言っていることは、PC持ってない人に理不尽な不利益をもたらすものではないのです。
地方の理不尽なまでの不自由さこそ改善すべきでしょう。


ここで、『それならテレビ放送を止める必要はないじゃないか』と思う人もいるでしょう。
確かに視聴者側の視点だけで考えればその通りです。両方やった方がいいに決まってます。
ただ、この動画で主題としていることはあくまで、制作者にも利益を、ということです。そのためには中間搾取を無くすのがもっとも効率がいいのです。

テレビ放送せずにネット配信のみにするのには、他にもメリットがあります。
それは、制作者側の交渉力の増大です。というか、全部動画・ブログに書いてあることなんですが……
今まで、言い値で支払うような関係にある理由として、選択肢の狭さがあります。テレビ局に依存せざるをえなかったことです。
もし、ネットのみでもビジネスとして成り立つ例が多数出てくれば、何もテレビに依存する必要が無くなります。
(涼宮ハルヒの憂鬱のアメリカでの成功のような例が日本でも出れば)
『深夜の癖に放送枠そんなに高いの? じゃあ、ネットにしようかな……』
という交渉が出来るようになるわけです。
通常の競争原理はこのように、他の選択肢があることで、自己に有利な条件を引き出しているわけですから、アニメ業界もテレビ依存症を脱するべきなのです。
(広告代理店が主導してるケースも減らすべき)
そのためには、先ほど言ったように、ネットのみでの成功例を多数作る必要があるのです。

動画・ブログにも書いてあるのですが、私はテレビと100%手を切れと言っているわけではありません。選択肢を広げるべきと言っているだけです。
選択肢が広がれば、テレビ局に有利な条件ばかりの現状が改善されるのです。

ネット配信のみという新しいビジネスのリスクばかりを挙げる人が多かったですが、それ以上にテレビ放送に依存せざるを得ない現状こそがリスクなのです。
その結果が今の悲惨な労働環境なのではないでしょうか。
人は誰しも現状をスタンダードと考えがちです。
新しいことこそがリスクと考えやすいです。
しかし、本当にそうでしょうか。テレビ依存というリスクを常に負ってきた結果、悲惨な現状を招いたとは思いませんか?


また、動画ではたくさんの人が見るため敢えて具体的には言いませんでしたが、海外動画サイトへのユーザーの流出を防げるという狙いもあります。
海外の某動画サイトではほとんどのアニメが全話見れる状態になっており、ニコニコ同様簡単にダウンロードできます。(ツール>インターネットオプションから)

一話あたり100M程度の品質で上がっているため、ここで落とした人がDVDを買わなくなる可能性は当然ニコニコより高いわけです。
これをニコニコ配信のみにすると、録画からの流出が防げるため、たとえ転載されても40M程度の品質になるわけです。
また、今のように削除が早くニコニコ内でアニメが見にくい状況が続くと、この動画サイトの存在が有名になる可能性が高くなり、海外サイトへのユーザーの流出が起こります。こうなると手が付けられません。
(動画でも簡単に触れてることです)
今まで見れてたものが見れなくなったなら、次に見れる場所を探し出す人が増えますので……。

ネットでのアニメ視聴者の大多数はニコニコユーザーである以上、この人たちにはなんとしても手綱の握れる国内サイトで満足してもらうのが、権利者の利益に繋がるのではないでしょうか。

反論について①
反論について③-ニコニコじゃなくてもいいのでは?
白か黒かでしか考えられない……

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