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ダウンロード違法化 絶対阻止 4章


4章 このままだとニコニコは見れなくなる
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1、2章では、ダウンロード違法化すると社会問題となることはほぼ確実で、それに見合う成果が上がるのかは疑わしい、という話をした。
3章では、違法化により、ブラウザ上では著作権侵害データのダウンロードがよりいっそう増えるだろう、という話をした。※控えめに言っても、著作権侵害ファイルの流通を減らす効果が見込めるとは思えない。
さて、1,2,3章で述べたようになってくると、ダウンロード違法化後は、法改正の成果が全然出ていないではないか、という批判が飛び交うことだろう。普通に考えてみてほしいのだが、この時に権利者側や文化庁は
”すいませんでした。我々が間違っていました”
などと言うことがありえるだろうか?            いや、ない。

こうなってくると、行き着く先は一つしかない。
……更なる規制強化だ。
もしかしたら、皆の中には、ダウンロード違法化になった後でも、ストリーミング違法化やさらなる規制強化は止められるだろう、と楽観視している人もいるかもしれない。
しかし、それは望み薄だ。おそらくダウンロード違法化のなる部分を通してしまえば、後はホイホイとが付けられていくだろう。今回の小委員会で、権利者サイドがこれ以上踏み込んではこないのはそのためだと思っていい。
反発をこれ以上増やさず、最低限で幹だけ通そうとしているのだ。
しかし、我々はそれを決して許してはならない。幹が通った時点で、日本のネットユーザーの自由と安全は終了したようなものなのだ。
この章では、それが具体的にどうなっていくのかを想像してもらいたい。

コンピュータソフトは大きな被害を受けている。ソフトウェアもダウンロード違法化を
ACCS
有料放送のスクランブルを解除する機器を経由して見る行為を違法に
日本ケーブルテレビ連盟
違法録画録音物や違法サイト以外の著作権侵害品への対象拡大についても検討を
経団連
必要に応じて法改正すれば問題ないのでは
文化庁


すでにこのような主張がなされていて、さらに文化庁はこれらに適用範囲を広げる時の伏線を張っているではないか。彼らは動画と音楽だけ違法だが他は合法、など納得するはずもないので、結局何もかもが違法化されていくだろう。
しかも、よくわからないうちに、すでにソフトウェアのダウンロード違法化はほぼ決定ということになっているらしい。先ほど挙げたACCSの主張内容が11月28日のもので、12月18日にはほぼ決定となっているようだが、この間に何が起こったのかはわからない。ただ私が見落としているだけなのかもしれないが、これだけパブリックコメントで反対意見が寄せられた直後に、何かを改善するでもなく、さらに内容を追加しているのは、もはや呆れるほかない。
そして何より恐ろしいのが、ストリーミング時のキャッシュまでもが違法化の対象になった場合だ。
3章で詳しく述べたが、十中八九、ストリーミングのキャッシュからのデータ保存が大衆化するだろう。こうなったら、文化庁や権利者側の顔は丸つぶれだ。出来レースで法改正しておいて、社会に混乱を来たしただけとなっては最早引き返せないだろう。自分達が正しかったことを認めさせるために、さらに法で規制しようとすれば、ストリーミングにまで手を広げてくることはほぼ確実。

①から②への移行に関しては、何も法改正だけとは限らない。というのも、キャッシュは合法ということを条文に明記せず曖昧さが残った場合、事実上②と取れる判例が出てしまう可能性もある。そうなると、更なる法改正を待たずに、違法サイトからのストリーミング時のキャッシュのダウンロードすらも、事実上違法化となる可能性も在る。
ネットユーザーから考えればこれはありえないことだ。ストリーミングのキャッシュなんてURLを踏んだら即落ちてくる。URLなんてトップページとは限らないのだから、うかつにリンクも踏めなくなる。運が悪ければ即違法だ。
RIAAの件でも説明したように、”情を知って”ようするに、悪意の元やったかなんて、法廷でしか主張する場がないのだから、例え立証責任が権利者にあったところで、ユーザー保護になどなっていない。無実の人間でさえ、何年もかかるかもしれないのだ。
そもそも家庭内で一人で行った行為で、善意悪意の立証などどうやるというのだ? 判断しようのないものを判断しようとするならば、恣意的な判決を警戒せざるを得ない。
このように、ユーザーの安全など皆無なのだ。

これだけでも批判するには十分な材料だが、ストリーミング違法化した時の問題はまだまだある。ストリーミング時のキャッシュのダウンロードまで違法化するということは、②の状態になるということだが、これには非常に大きな問題がある。
皆に問うが、動画や音楽で、プログレッシブ・ダウンロードかストリーミングかなど見分けがつく人はどれくらいいるだろうか? ちなみに私もわからない。他にもそのような人たちはたくさんいるだろう。
ようするに、一般的感覚で行くと、どちらもまったく同じ行為にすぎないのだ。
片方違法片方合法

その”まったく同じ行為”の片方が違法で、もう片方が合法、となるわけだが……すでにこれは法律として破綻しているとしか言いようがない。
こんなのはあってはならない法律だ。しかし、3章で述べたように、ダウンロード違法化は①では効果がないどころが逆効果なので、文化庁・権利者側がさらに踏み込んでくることは容易に想像が尽く。そして来るべくして②が来るのだ
③に行けばもはや犯罪国家だ。①でさえもそうだが、ネットユーザー全員が潜在的犯罪者になりかねない。毎日数万件の犯罪行為。誰にでも適当に訴訟を吹っかければ金を取れる国の完成だ。
国民も法律を守ろうなどと思わなくなるだろう。法律というのは、大部分が白だからこそ、グレーや黒を取り締まれるのだ。大部分が白だからこそ、グレーや黒は悪いことだ、と思えるのだ。グレーや黒が当たり前になれば、それはすでに法じゃない。法の支配が危うくなれば国家として立ち行かなくなるのだ。何でも規制をきつくすれば思い通りになっていく、と思ったら大間違いだ。

このようにダウンロード違法化、というのは、一歩踏み込めば底なし沼だ。①でストップなどまずないだろう。確実に行くところまで行くし、その先にあるのは破滅だ。なんとしても、①の段階で阻止しなければいけないことを理解してもらえただろうか? 4章はこの危機感を持ってもらうために書いた。

ちなみに、ニコニコが見れなくなる、というラインは、おそらくストリーミングのキャッシュも違法対象になる②だ。経団連の主張する”違法録画録音物や違法サイト以外の著作権侵害品への対象拡大”の2つの用件を満たすとほぼ確実だろう。サムネで明らかなもの以外、権利を侵害している動画かどうかなんて開けてみるまで分かるはずもないから、結局どれも開けなくなり、見れなくなっていくのだ。

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やってもた!!

ココで中でしてしもたぁーー!
大丈夫かなぁ!!??(;><)→http://lppulu.net/seiyokku/s/moq42/

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