ハルヒ虎×はるひこ
なんか色々おかしなことを批判したりするブログ。その他思いのままに書くことにする。
不当削除による言論弾圧 ~マスコミとニコニコ動画~
少し長いですが、大事なことなので、全部読んで下さい。
『創価学会から日本奪還!』がニコニコ動画で削除されました。
『創価学会から日本奪還!』はまた削除されるのか?
↑これらの記事の続きですが、私がアップした元の動画に続き、ミラーも2つ削除されました。
しかも、また削除原因が不明確なままです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3310955
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3310618
↑新たに削除された2つの動画
http://jp.youtube.com/watch?v=1eS4fm6azwg
↑生きてる動画
予想していたこととは言え、もう少し物事を深刻に考えていった方がいいと思います。
こういう風に言うと、「おおげさな」「別にそれくらい珍しいことでもない」などと言われそうですが、そんなことはありません。
少し情報を整理してみましょう。
①カテゴリ違い、コメントボタン大量設置、という要因がなくても削除された。
他にも、著作権侵害、肖像権侵害のような明確な原因は一つもありませんので、削除理由としては『テキストの中身』しか考えられないことになります。
政治的主張や批判、情報のまとめ……
あの動画の中身など、これくらいのものです。
②差別の助長や誹謗中傷が削除原因?
おそらく、削除側の言い分としてはこの辺りなのでしょうが、もしこれが削除原因だとしたらとんでもないことです。
一般的な良識をお持ちの方なら分かるように、あの動画は誹謗中傷や差別の助長が目的でないことは明らかです。
あの動画を、差別だ誹謗中傷だのという価値観がまかり通るなら、創価学会絡みの問題点を国民に広く知らしめること自体が禁止されるようなものなのです。
何でもやりたい放題になる、ということです。
どういうことかというと……
③現在の日本の政治は創価学会抜きでは語れない
不本意ではありますが、創価学会の力は、とらえようによっては日本最大だと思います。
池田大作名誉会長と創価学会は、首相よりも日本に及ぼす影響は大きいということです。
大げさでもなんでもなく、マスコミ・警察・企業・司法・中国・自民党などへの影響力を考えれば、ご理解いただけるのではないでしょうか。
こういう状況の中、創価学会への批判が封殺されるということは、どういうことなのか……
次のように考えてみてください。
例えば、福田総理を批判した時に、ことごとく「それは誹謗中傷だ」と言われ、言論を封殺されていたらどうなるでしょうか?
政治に対する批判自体ができなくなる、ということに他なりません。
これは、国民が政治を監視できなくなるということです。
民主主義の崩壊であり、全体主義の始まりなのです。力の大きい存在は、常に批判の対象であり、国民の不利益となる行動は許してはいけないのです。
では、ここでいう「福田総理」を創価学会に置き換えて考えてみてください。
人権擁護法案・外国人参政権・中国
これらは、日本人にとって最も大きな脅威です。
これらすべてを語るのに、創価学会・公明党を抜きにすることは出来ません。
ようするに、創価学会を抜きに語れないのです。
創価学会は公明党とは別と言いますが、仮にそうだとしても、公明党支持者の大部分が創価学会である現状を考えれば、別物として考えろと言う方が無理があります。
公明党の意思は、それを支持している国民、すなわち創価学会の意思なのです。
自民党政権が続いていることが国民の意思であるように、公明党の意思は創価学会の意思なのです。このことは民主主義のもとでは否定することは出来ないはずです。
これらのことから、外国人参政権も人権擁護法案も、創価学会の意思と言えるわけです。
違うと言うのなら、公明党の支持母体を止めればいいのですから。
ようするに、人権擁護法案・外国人参政権・中国の脅威を伝えようと、その本質を話そうとすれば、必然的に創価学会が出てくるのです。この3つの脅威を本質から知るには、まず創価学会を知らなければいけません。
創価学会が、何をしようとしているのか、創価学会の持つ全体主義思想はどういうものなのか、を知らなければいけないのです。
にも関わらず、あの動画程度の内容で「差別の助長や誹謗中傷」ととらえられてしまったとしたら、それがどういうことか……
国民が政治を監視できなくなる、ということなのです。
福田総理を批判してはいけない状況と同様、全体主義の始まりなのです。
自分であまりこういうことは言いたくないですが、あの動画はニコニコ動画にアップされたものの中では、最も外国人参政権と中国の脅威を深く伝えることが出来たと思っています。
それを目指して作りました。
しかし、ニコニコ動画では、本質に近づくにつれ削除される……
これが一体どういうことなのか。
別にニコニコ動画にこだわらなくても、と言う人がかなりいます。
しかし、惑わされてはいけません。
マスコミが封じられている以上、広く伝えることが出来るのはネットのみです。そのネットで、日本の危機を伝えることが出来る最大のステージはどこなのか……
ニコニコ動画なのです。
違うと言う人は教えてください。しかし、おそらく無いでしょう。
2chは利用者は多くとも、板やスレでかなり細分化されています。
youtubeは利用者のわりに再生されません。
mixiもかなり細分化されていて、たくさんの人に発信することが出来ません。
(当然、これらの場所で少しずつ広めていくことも非常に重要です)
ようするに、マスコミに次ぐ情報伝達の媒体がニコニコ動画だったのです。
このニコニコ動画で、創価学会を含む本質的な政治批判が出来ないことが、一体どういうことなのか。
もっと真剣に考えた方がいいでしょう。
伝わる人数や再生数はそこまで問題じゃない、という人がいます。
しかし、それは絶対違います。
もし、そうだとすれば、なぜマスコミの偏向報道を批判するのでしょうか?
別にマスコミが報じないことを口コミで広めればいいじゃないですか。
しかし、そんなこと出来ません。伝わる規模が圧倒的に違います。情報発信手段というのはそれほど重要なのです。
数千万人への発信源であるマスコミが報じないということは、そのこと自体で政治を動かせます。
例えば、外国人参政権と人権擁護法案がこのまま広く知られなければ、次の選挙では民主党に入れる人が多数出てくるでしょう。そういうことなのです。
これと同じように、ネットでもどれだけ発信できるか、どれだけ広められるのか、が重要なのです。
その最も大きな手段「ニコニコ動画」で、創価学会批判が否定された意味合いは極めて大きいです。
そのことを決して忘れないで下さい。
この動画がニコニコで消されたことなんてたいしたことじゃない、と思わせる意見が多数出るでしょうが、絶対に惑わされないで下さい。
危機感の基準を間違うと、アッと言ったときにはすべて終わってます。
全体主義国家とは、批判が出来ない、しても広まらない国家……
権力の中枢にいるはずの創価学会の実態がほとんど知られてない日本は、すでに全体主義傾向にあるのです。
元の動画でフルのものがなくなって困っている、という人のために、動画を配布します。
著作権の放棄はしませんが、非商用でご自由に使ってください。再配布でもなんでもOKです。
↓
再配布等用ZIP flv
txtを変えてUPし直しました。変える前は189件のダウンロードがありました。
コメント欄にURL張ってくれれば、ブログでもmp4を配布します。
mp4にすると、PSPで持ち歩いたりできるようなので……
エンコ職人さんが、mp4に変換してくれました。→MP4入りZIP
amazon評価がとても高い本。
創価学会関連動画の紹介
※ニコニコにしか無い動画(多分)もありますが、アカウントを持ってない人は、メアド一つで簡単に作れるので一つ持っておくと便利です。
ニコニコ動画の方が、自分が興味を持ちやすい動画を探しやすいと思います。
【ニコニコ動画】創価学会・公明党の実態
最初に出てくる人が話している内容だけでも見ておいて下さい。1:30くらいまでだけでも。
小学生の娘に対して、創価学会員が取り囲み
「おまえの親父はひどい奴だ」と……そして……
詳しくは動画を見てください。
これを見ても、学会員達は「嫉妬による捏造だ」とか「策略だ、デマだ」とか言うのでしょうか。
それとも、「誰でもやっていることだ」と言うのでしょうか。
弁解がある人は遠慮なくコメントしていってください。
【ニコニコ動画】騒音おばさんの真実、『検証動画』
知っている人も多いと思いますが、偏向報道の代表例とも言えるこの件。
この件の報道を見たとき、迷惑極まりないおばさんだ、という印象を持った人は多いでしょう。
しかし、本当にそれは真実だったのでしょうか。
知らない人は見ておいて下さい。
YouTube創価学会から脱会!真実の叫び
創価学会3世の創価学会体験記を読み上げています。
マインドコントロールの手法に関する考察。
ニセ本尊について。
学会を批判する記事などはすべてデマと教育されている件。
ニセ本尊に変えたことによる影響については、無宗教の人には理解しがたい話かもしれませんが、創価学会で体験した事実自体は、創価学会を知る上で、とても参考になると思います。
また、参考になる動画を発見し次第、紹介していきます。
さて、『創価学会から日本奪還!』を私が投稿してから10日が経ちました。
日本の現状に危機感を持った皆さんは、今でも出来ることをしているでしょうか。
こういったことは、一時的なもので終わっては意味がありません。
mixiやブログで、でもいいですし、YouTubeやニコニコの関連動画を見るときは、必ずコメントするようにするなど……
※動画にコメントする時には、具体的情報を提供することを心がけるといいと思います。例えば、「言論出版妨害事件では……」とか、「外務省の大鳳会は……」のような感じです。こうすると、見た人は「なんのことだろう?」と興味を持ちます。ググれば簡単に分かる単語を入れておきましょう。そうすれば、自ずと興味を持っていく人が増えるはずです。
このように、数分・数秒の労力で出来ることも多々あります。
動画の紹介に限らず、自分で何かを調べて発信していくことも出来るはずです。
そして、なにより大切なのは、続けることです。
ネット総人口は約4000万人(違ったかも)
2chは1000万人
mixiは800万人
ニコニコは600万人
まだまだ世論を動かすには足りません。すべてはこれからです。
注意
創価学会の話をする時に気をつけなければいけないこと。
・誹謗中傷をしてはいけない。
・毛嫌いしてるだけと思われてはいけない。
・宗教アレルギーと思われてはいけない。
・被害妄想と思われてはいけない。→具体性・信憑性を大切に
×日本が中国の乗っ取られる!
・レッテル張りに惑わされない。
特に2chでは、創価批判に対し、レッテル張りらしき追撃をされます。
例:戦う相手が欲しいだけだろ。
ニコ廚がまた騒いでる!
(オレンジのところは書き換えました。書き換え前に、動画レスポンスについて触れたのですが、youtubeの動画レスポンスは投稿者しか出来ないっぽいです。しかも、一つの動画につき、一回しか出来ないようです。youtubeはまだ理解不足ですが少しずつ分かってきました。)
↑↑amazonのレビューがすごいことに……
創価関連では、デマ、策略、捏造、嫉妬という言葉をよく見かけます。
『創価学会から日本奪還!』はまた削除されるのか?
【ニコニコ動画】【不当削除反対!】創価学会から日本奪還!【増殖支援うp】
↑私が作った『創価学会から日本奪還!』が削除されたので、その再うpがされています。
このことについては、すでにご存知の方も多いかと……
他にも支援うpがどれくらいあるか確認しようとしたのですが、『創価学会から日本奪還』でググって見ると予想すらしなかったものが目に飛び込んできました。
それは「違反動画の報告」というページです。上記の動画の違反動画の報告ページが検索に引っかかったのです。
創価学会から日本奪還
↑ ここクリックでググったページが出ます。私の時は7ページ目にありました。
創価学会から日本奪還 違反動画
↑ これだと、1ページ目に出てきました。
今までの動画では、動画タイトルで検索しても、このような通報サイトに繋がることはなかったのですが……私の知る限りですけどね。
なぜ、今回に限りこのようなページに繋がるのでしょうか。
おそらく、たくさんの人が開いたページだからなのでしょう。
最初に私自身が投稿した「創価学会から日本奪還!」の時も、大量の削除要請でもされていたのでしょうか。
要請がたくさんあったからといって、消されるとは限らないでしょうが、ないよりは消されやすいかもしれませんね。
この動画は今後も注視していく必要があります。
ちなみに、最初の動画は約1週間で消されました。参考までに。
『創価学会から日本奪還!』がニコニコ動画で削除されました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3234458
↑削除された動画
可能性の一つとして考えてはいましたが、まさか本当にあるとは、というのが正直な気持ちです。
何も理由がないのに削除……
そこまであからさまな悪意に満ちた削除は出来ないだろう、という甘い考えでした。
普段は、削除された動画は、「権利者からの申し立てにより……」などのような動画が表示され、fooさんの笛が流れるのですが、今回はそういった削除理由が示される動画すらありませんでした。
一応私のところに「利用規約違反」という感じのメールが届きましたが、対外的には何も示していないということです。
(詳細な理由はメールにもない)
頭がパーンなどと違い、肖像権で引っかかることもないでしょう。
完全オリジナルなので、著作権で引っかかる余地も当然ありません。
音楽は使わせていただいても問題ないものに限っております。
見ていただいた方は分かると思いますが、誹謗中傷目的でないことは明白です。
このような動画をなぜ削除したのか……
もし、ニコニコ動画が削除理由を公表する場合に、考えられる建前上の理由としては
①アニメカテゴリに入れてたから
②コメントを促すように感じられたから
などが考えられます。
しかし、どちらも不当な理由です。
というか、ここに上げた理由では消せないように考えて作ってありましたので。
まず、①アニメカテゴリに入れてたから、について
アニメカテゴリというのは本来何を置くために作ったのでしょう?
放送されているアニメの丸上げのためでしょうか?
MADのためでしょうか?
違うはずですよね。あくまで「アニメ関連」としか言えないはずです。
というのも、丸上げを容認できるわけがないのは言うまでも無いですが、MADですら一応違法です。
私は以前にも書いたようにMADは容認派です。
しかし、一応違法なのです。
もし、丸上げとMADでしか使い道のないカテゴリの存在を許すとなると、違法でしか使えないカテゴリということになります。
そんなカテゴリ許されるでしょうか? だからこそ、アニメ関連と広義にしか言えないはずなのです。
自作アニメがあるじゃないか、と言うかもしれません。
しかし、キャラも借りれば違法、音楽を借用すれば違法、こんな状態の中、完全なる自作アニメを合法的に作れる人などごくわずかです。
そういう限られた人達にしか合法的に使えないのがアニメカテゴリということでしょうか?
私はだからこそ、アニメカテゴリは広義のアニメ関連ととらえていました。そうでないなら、どう考えても違法推奨カテゴリになってしまうからです。
そのために、私は動画の中で
『図書館戦争』
『雛見沢(ひぐらしのなく頃に)』のようなアニメの内容を絡ませたのです。
確かに、薄い繋がりかもしれません。
しかし、こういったアニメとの薄い繋がりをアニメカテゴリとして許容できないのなら、先ほど書いたように違法推奨カテゴリでしかないのです。
よって、アニメカテゴリが削除理由とされるのであれば、アニメカテゴリは違法行為をするためのカテゴリとしか言えません。そもそも、今までこの理由で消されたことはありませんでした。
次いで、②コメントを促すように感じられたから、について
私は、この件で削除対象とされる可能性はあらかじめ考慮してました。しかし、以下の動画を見てください。
【ニコニコ動画】ボタン連打で全裸の女の子を助けよう! コメント総合6位 270万コメ
【ニコニコ動画】wwwwwwwwwwwwww コメント総合20位 117万コメ
どちらもコメントボタンが大量に置かれ、それ以外に内容がほとんどない動画です。(内容がないというと失礼ですが……)
コメントを大量にさせることこそがメインの内容の動画なのです。
これが許されていて、今回上げた動画が許されないということはありえないだろう、と前もって確認の上、【米100万で】とつけたり、ボタンを付けたりしています。
よって、②の理由で削除した、と運営が公表したならば、それは暗に、裏で何らかの圧力があったことを示すことになります。
これらのことから、①②での削除理由はいずれも不当なもの、と言わざるをえません。
他にもなんだかんだ理由を付けようと思えば何でも出来るでしょう。
利用規約を見ても、運営の主観で自由に消せるようになっていて、それに対してこちらは従うしかないようになっています。
しかし、規約に沿った措置だとしても、利用者の大多数が納得してくれるかどうか、はまた別の話です。
どんなに建前を並べても、今回の動画で削除という措置は異常としか言えません。
そうなるように考えて作ってありましたので……。
この件が今後にどう繋がるのか非常に楽しみであり、同時に日本の現状に多大な危機感を覚えました。
皆さんも、今回の削除の件を決して忘れないで下さい。
創価学会のレッテル技術
今、2chやニコニコ動画は創価学会にマイナスに見えますが、それは表向きです。
むしろ、明らかに創価学会に有利な情報が多いのです。
なぜかというと、創価学会の危険性が伝わる情報よりも、「創価学会が嫌いだ!」というニュアンスの方が強く押し出されているからです。
『毛嫌い』というやつですね。この『毛嫌い』的な雰囲気こそが、創価学会にとって利益となっているのです。
皆さんは『創価アレルギー』というような言葉を見たことがありませんか?
誰が作ったかは知りませんが、この言葉は非常に危険です。
というのも、『創価アレルギー』という言葉は、私達に対するレッテルに他ならないからです。
アレルギーという単語を聞いて、皆さんは創価学会の危険性をイメージすることが出来るでしょうか?
この言葉から読み取れる意味としては、「創価学会は確かに一般的には受け入れがたい雰囲気はあるな」程度のものなのです。
無宗教者が多い日本において、このイメージは、まるで批判している側がいじめているかのような印象を与えてしまいます。価値観の相違で片付けられかねません。
現に、そのような印象を持ってしまっている人は多々います。
少し話は変わりますが、中国の天安門事件の時、中国人の政府に対する不満は相当なものでした。だからこそ、あのような事件にまで発展したわけです。
それから何年たったでしょうか? たった19年です。
たった19年で、反日教育を強化し、多数の中国人は現政権をある程度認めてしまっているのです。本質は何も変わっていないのにです。
当然憤りを感じている人もいるでしょうが、埋もれてしまっています。
このような現象が今の日本に起こっているのです。マスコミ工作の成果と言えるでしょう。
本質的な問題点が一切報道されなくなり、世間から聞こえてくる声は『創価学会はやばい』『勧誘しつこい』程度のものばかり。
このような状況が、創価学会の『脅威』を『毛嫌い』という方向に意識修正することとなり、結果として問題視されなくなったのです。
もし創価学会をあからさまに認めさせようとしていれば、当然失敗していたでしょう。しかし、創価学会の痛手にならない程度のマイナスイメージである『毛嫌い』に誘導することで、知らず知らずの内に創価学会の存在を日本が容認するようになってしまったのです。
この『毛嫌い』に誘導している原因として最も大きなものが、ネットなのです。
ネットでは巧みなレッテル張りが横行しています。誰がやっているのか、ただの2chネラーがたまたま書いているだけなのか、は分かりませんが、結果として創価学会への問題意識を希薄化させるような言葉が多々あります。
以前2ch政治板に
ネトウヨ「中国が攻めてくるぞー!」
というスレタイのスレがありました。
中国の脅威を真剣に訴えている方がバカに見えてしまいかねない危険なスレタイです。
攻めてはこないかもしれませんが、日本を我が物にしようとする意思は確かに存在するのです。誰が作ったかわかりませんが、このスレタイもレッテルなのです。
また、ネット右翼という言葉。
「荒らし」「煽り」などの意味で使われることが多いです。
なぜ右翼という言葉と、「荒らし」などとを一緒にする必要があるのでしょう。明らかに悪意に満ちたレッテル張りと言えるでしょう。
ちなみに、ネット右翼をこのように定義付けしたのは朝日新聞のようです。
主に、創価、中国、在日、売国議員、マスコミを批判してる人達を対象として使われますが、明らかに日本国民の不利益となる事に批判するのは、一般的な国民であれば当然であり、その当然のことをしただけで『右翼』とくくるのもレッテル張りと言えるでしょう。
他にもレッテルはたくさんあります。注意して見ていれば絶対分かるはずです。
このようなレッテル張りがネット上で横行してます。これらのレッテルが、日本人が今持つべき意思、反対する意欲を削いでいるのです。
レッテルくらいで意思が変わってしまう人なんていないのでは? と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
あまり深く物事を考えない人は、単語や単文のイメージだけで物事に対する印象を決めてしまいます。そこから先の思考がストップしてしまうことも多いです。
現に、マニュフェストのスローガン的なものだけで、投票する政党を決めている人が相当いるはずです。
あまりこういうことは言いたくはないですが、民主主義国家においては、無知層や政治に興味のない層をいかに取り込めるかで勝敗が決まります。
ようするに、レッテルというのは非常に効果が大きなプロパガンダなのです。
侮ってはいけません。
創価学会も学会員に対して、「創価学会に反対している奴は、嫌中の右翼だ」などと言っている、という話もあります。(真偽は分かりませんが)
どちらにしても、あれだけの規模の信者を、多数のバッシングを受けるなか、まとめてきているのですから、レッテル技術は世界最上級と考えておくべきでしょう。
それでは、どうすればいいのか……
どうすれば、レッテル張りに対向できるのか……
どうすれば、言葉のイメージだけで物事を判断してしまう層を味方にできるのか……
この辺は、創価学会から日本奪還!の4章とか参考に考えてみてください。